会社概要
会社概要
名称 | 株式会社齋藤工業 |
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所在地 | 〒470-2342 愛知県知多郡武豊町字沢田新田89-5 TEL :0569-73-4488 FAX :0569-73-7200 |
設立 | 1978年(昭和53年) 10月 |
資本金 | 1,000万円 |
代表 | 代表取締役 齋藤 清隆 |
事業内容 | 金属、及び非鉄金属加工の設計から製作全般 素材…インコネル、ハステロイ、チタン、CFRP、マグネシウム合金アルミ合金、ベリ銅 etc. 製作は、研究開発、試作品が主である |
会社沿革
1978年 | 試作板金、熔接加工を主たる業として創業 アルミ熔接部品(シャーシ、フレーム、サスペンション、ボディ、ガソリンタンク等) 国産初のスーパーカー「童夢」、その他レーシングカー(ル・マン、デイトナ、鈴鹿etc.) |
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1981年 | レーシングバイク車体、フォーミュラーカー、モーターショー用ホワイトボディ製 |
1982年 | 精密ロボット用アルミハニカム製アーム量産化に成功 |
1983年 | 東京モーターショー出展車ホワイトボディ製作 |
1984年 | アルミ合金製市販レース用フレーム、リヤホーク一式 |
1985年 | アルミ合金T6熱処理炉導入、アルミ焼入れ加工を社内にて熱処理、分析、検査 |
1986年 | 2D-CAD/CAM導入 |
1988年 | DNCコントロール設備 |
1989年 | 3D-CAD/CAM導入(オイクリッド) |
1991年 | 組織変更して、株式会社 齋藤工業とする 3D-CAD/CAMシステムによる金型および機能部品のモデルレス・仕上げレス・直彫り加工実現、金型の直彫り加工、実演セミナー開催、業界誌に実践を各種発表紹介 |
1992年 | YAGレーザ(600W)によるレーザ加工技術発表(通産省技術改善補助金受理) YAGレーザ加工技術に関し、名古屋工業技術院と共同研究開始、共同特許取得 同時5軸グライディングセンター導入、多品種における同時5軸加工の実践、発表 |
1996年 | 電気自動車試作支援、オールアルミ合金製モノコック・ボディの製作、ルシオーネ |
1997年 | アルミ熔接ロボットの導入、実用化。高級乗用車用アルミ製シートフレームの量産 |
1998年 | 介護用品運搬用台車試作開発(アルミ製ケアワゴン)老人介護福祉施設向け スラップスケート用フレーム開発支援(長野五輪金メダリスト:清水選手、堀井選手) 天然ガス発電用マイクロタービンの技術開発支援(Ni基耐熱合金製、インコネル) |
2000年 | 1998年に開発したオールアルミ製「介護ケアワゴン」1台寄贈、介護老人福祉施設 |
2001年 | 3次元レーザ加工機導入(三菱5036)。能力:レーザ熔接加工>出力3.6Kw テクノフロンティア愛知2001 新製造技術・情報部門 最優秀賞 |
2001~2年 | マグネシウム合金の熔接技術で各界から表彰、日本マグネシウム協会 技術賞 |
2003~4年 | 産学官との共同研究、共同開発活発化、経営革新法に認定され自社製品開発 マグネシウム合金の加工技術、ロボット熔接システム、折りたたみ自転車の開発 |
2003年 | 職業訓練法人アマダスクール 第15回優秀板金製品技能フェア 銅賞 |
2004年 | 優秀技能章 (愛知県知事) |
2005年 | 職業訓練法人アマダスクール 第17回優秀板金製品技能フェア 金賞・中央職業能力開発協会会長賞 |
2006年 | コアコンピタンス(Ni基耐熱合金の板金、熔接、機械加工、生産技術)活用領域拡大 |
2007年 | 地域新生コンソシアム研究開発事業参画>特殊レーザピーニング技術の開発・実用化(産学官共同研究) |
2008年 | 地域イノベーション創出研究開発事業参画>特殊レーザピーニング技術の実用化(産学官共同研究) 10月8日 おかげさまで創業30周年となりました。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻をお願い申し上げます |
2009年 | ものづくり中小企業製品試作開発等支援事業の推進>特殊レーザ表面加工による鋳造部品の摺動性改善 戦略的基盤技術高度化支援事業参画>CFRP複合材料部材の新レーザ熔接技術の開発 1年目 |
2010年 | 戦略的基盤技術高度化支援事業参画>CFRP複合材料部材の新レーザ熔接技術の開発 2年目 |
2011年 | 戦略的基盤技術高度化支援事業参画>CFRP複合材料部材の新レーザ熔接技術の開発 3年目 職業訓練法人アマダスクール 第23回優秀板金製品技能フェア 金賞・日刊工業新聞社賞 |