研究開発サービス業 齋藤工業の設備はバラエティに富んでいます。世界の先端金属技術や素材供給事情を常に意識し、高度な技と先端技術が融合した手作りの味を生かすことを仕事内容としています。現在の業態を「研究開発サービス業」と呼び、場末の屋台村よろしく、「一品料理のなんでも屋」を自認し、毎週のように飛び込んでくる試作や開発実験など、あらゆる問題解決に心血を注いでいます。微力ながら開発の核となる技術は、この国に残したいという思いで。 1978国産初の童夢スーパーカーのシャーシ製作に参加。 1984アルミ合金製市販レース用フレーム、リヤホーク一式の熔接 1996電気自動車試作支援、オールアルミ合金製モノコック・ボディの製作、ルシオーネ 19961996年製作 特別車「御料車」フレーム・リアシート 1998ソルトレーク冬季オリンピック、清水選手、堀井選手のスラップスケートのフレームを製作 2001マグネシウム合金の熔接技術で各界から表彰。日本マグネシウム協会 技術賞 2003産学官共同にて折りたたみ自転車の開発。工学院大学・愛知県産業技術研究所・齋藤工業 2005第17回優秀板金製品技能フェア(職業訓練法人 アマダスクール)★アマダ賞「金賞」★中央職業能力開発協会「会長賞」受賞 2009CFRPにて試作開発されたCFRP製自動車ハンドルの原型 2010本製品は、経済産業省平成21年度および平成22年度 戦略的基盤技術高度化支援事業(CFRP複合材料部材の新レーザ熔接技術の開発)による委託研究の成果です。 2010ハンドルの取付け穴あけ技術を開発。板厚6.7mm 穴径20mm/6.4mm (6ヶ所) 2011第23回優秀板金製品技能フェア(職業訓練法人 アマダスクール)★アマダ賞「金賞」★日刊工業新聞社賞受賞 2013高品質なアルミダイカスト製品製造。アルミ溶湯への鉄分溶出(コンタミ)を抑制。アルミダイカスト業界向けに販売を開始します。 レーザ加工に関する技術情報 (研究協力 齋藤工業) 半導体レーザ装置による切断・溶接・表面改質の研究開発および受託加工.pdf 金属表面熱処理へのディスクレーザの適用.pdf レーザによる鋼材への焼入れについて.pdf レーザ焼入れの硬化層深さに及ぼすレーザ照射条件と焼入雰囲気の影響.pdf 鋼材へのレーザ焼入れにおける表面粗さと板厚の影響.pdf その他の技術情報 醸造熟成用チタンタンクの製造販売.pdf 現在の業態を「研究開発サービス業」と呼び、場末の屋台村よろしく、「一品料理のなんでも屋」を自認し、毎週のように飛び込んでくる試作や開発実験など、あらゆる問題解決に心血を注いでいます。微力ながら開発の核となる技術は、この国に残したいという思いで。 代表取締役 齋藤 清隆